2017.07.24 Monday 20:43

陸前高田市立図書館落成式

 7月20日(木)午前9時から、再建された陸前高田市立図書館の開館記念式典が、旧市街地に盛土した高台に出来たばかりの商業施設との複合施設「アバッセたかた」のパブリックスペースで、行われました。出席者は、約100名。絵本プロジェクトは市外からの来賓(協力者)として招待され出席しました。陸前高田市には、震災直後、およそ2000冊の児童書を寄贈したほか、高田小学校、保育所、避難所に贈り、図書館再建準備のためには、折り畳みコンテナを大量に寄贈しています。
 開式は、犠牲者を悼んでの黙祷から始まりました。通称社会教育団地にまとまって建てられていた図書館、博物館、中央公民館、体育館は、全て全壊し多くの職員が避難者とともに亡くなられました。再開の「祝い」の席だからこそ、追悼の誠を捧げなくてはならないのです。

 

↑式は、戸羽市長の式辞、教育長の経過報告、国会議員等からの祝辞のあと、場所を外に移動し、玄関前でテープカットが行われました。

 

↑絵本プロジェクトの活動にも協力された菅野健一・和枝さんご夫妻の娘さんがテープの一端を持っていらっしゃいました。

 

↑新しい図書館は9万冊の蔵書可能数ですが、現在6万5千冊が収蔵されています。児童書コーナーは大きなスペースではありませんでしたが、読み聞かせコーナーもあり、机も成長に合わせた高さで配慮されていました。

 

↑充実感があるのは震災関連図書です。四連の書架全部が震災関連図書です。

 

↑「一冊の本をあなたに」も納められていました。

 

↑また、飲み物持込持参(但し、蓋付き)という配慮は利用者にとって嬉しいでしょう。半屋外には読書テラスが設けられています。

 

 

3.11絵本プロジェクトいわて幹事 坂田裕一

 

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2017.07.18 Tuesday 22:12

久慈市教育委員会へ絵本を寄贈しました。

 2月に絵本を寄贈した「くじあさひ認定こども園」を運営する社会福祉法人旭町福祉会末理事長のご紹介により、久慈市教育委員会生涯学習課が希望を取りまとめ、10施設から本のリストが届いていましたが、ようやく本が揃い久慈市役所へお届けしてきました。

 

↑久慈市教育委員会教育長加藤春男様へ直接お渡ししました。

 

↑寄贈本リストを添えた各施設ごとのコンテナ。生涯学習課の担当者が届けてくださいます。

 

久慈市公立施設寄贈リスト

施 設 名
 久慈市立図書館 95
 山形図書館 71
 大川目市民センター 35
 長内市民センター 38
 宇部市民センター 24
 小久慈保育園 39
 久喜保育園 26
 夏井保育園 32
 来内保育園 35
10   子育て支援センター 44
439

合計439冊寄贈しました。

 

 生涯学習課澤口係長さま、いろいろとお世話になりました。図書ボランティア交流会でお邪魔出来れば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

3.11絵本プロジェクトいわて事務局

 

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2017.07.04 Tuesday 19:13

映画 「水と風と生きものと 〜 中村桂子・生命誌を紡ぐ」

 JT生命誌研究館の村田英克さんからメールで映画「水と風と生きものと 〜 中村桂子・生命誌を紡ぐ」のDVD発売を記念した上映会のご案内がありました。この映画には末盛代表も出演しています。
一昨年公開し、全国各地で上映してきた映画の凱旋上映です。東京ポレポレ東中野での公開です。まだご覧になっていない方、ぜひどうぞ!

 

 

中村桂子さんは、科学者であり、哲学者であり、何よりも生活者です。
毎朝、お陽様が昇るように、一日一日をきちんと生きる。
当り前だから難しい、今、いちばん大切な生き方が、ここにあります。


東日本大震災を経た今、「人間は生きものであり自然の一部」と語る中村のメッセージは、科学や芸術の枠を超え、共感の輪を大きく広げています。
三月十一日の震災の後、宮沢賢治を読み直した中村は「生命誌版 セロ弾きのゴーシュ」の舞台化、そして賢治の故郷である盛岡・花巻への旅をします。


科学者として、生活者として、生きものを見つめる中村の姿から、自然との関わりの中に「いのちの音」を見出す賢治の生命観が浮かんできます。

 

村田さんから届いたメールです。

3.11絵本プロジェクト
赤沢千鶴さま

<リリース>  2017年6月20日

拝啓 麦秋の候、お変わりなくお過ごしのこととお慶び申し上げます。
ドキュメンタリー映画「水と風と生きものと 中村桂子・生命誌を紡ぐ」劇場公開では、多大なるご支援を賜りありがとうございます。この度、本作のDVDブック発売を記念して、封切館・ポレポレ東中野での<凱旋上映>が決定しました。
本作を上映する【生命誌ウィーク】では、生命誌の世界をさらに深く味わう短編2作品を上映、さらに夏休み「生命誌・親子ワークショップ」を開催します。
是非ともニュースとしてお取り扱い頂きたく、お取り計らいの程よろしくお願い申し上げます。詳細は別添の通りです。

敬具


<記>

件名: 夏休みは【生命誌ウィーク】を開催!
期間: 2017年8月26(土)〜9月1日(金)
会場: ポレポレ東中野/ポレポレ坐
主催: JT生命誌研究館

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★ドキュメンタリー映画「水と風と生きものと」凱旋上映の他、生命誌の世界を描く短編2作品を上映 !
★DVDブック『水と風と生きものと 中村桂子・生命誌を紡ぐ ドキュメンタリー映画の記録』を上梓 !
★中村桂子先生が来場! 夏休み 生命誌・親子ワークショップ開催 !
=======================
夏休みの親子イベントとして、各所で関心を持っていただけることを願っております。
★詳細につきましては、添付リリース本文をご参照願います。

 

《お問い合せ》 JT生命誌研究館

表現を通して生きものを考えるセクター
村田英克
072-681-9755
murata@brh.co.jp

 

 

 

2015年10月24日の上映会の様子はこちら
http://iwate.ehonproject.org/?day=20151025


ドキュメンタリー映画「水と風と生きものと」公式ホームページ

http://tsumugu.brh.co.jp/theater/


認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)シネマラウンジでの紹介文
https://wan.or.jp/article/show/6660

 

3.11絵本プロジェクトいわて事務局長 赤沢千鶴

 

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2017.07.03 Monday 20:55

復興とは何かを本音で議論する会

 7月2日、大槌町で開催されたイベントに参加してきました。日本災害復興学会との共催で、関西から一泊二日のツアーで参加された先生方の中に、2011年10月、「全国公民館研究集会inさが」でお世話になった室崎先生のお名前もありました。

 2012年3月、国立教育政策研究所で開催されたボランティアセミナー基調講演での室崎先生のことば「これからの被災地に必要なのは試して伝えることです」をいただき、絵本サロンプロジェクトが生まれています。現在の活動の様子をご報告することが出来ました。

 

↑イベントのチラシです。

 

↑会場の安渡公民館。統合のため廃校になった安渡小学校の跡地に昨年出来ました。

 

↑ファシリテーターは(一社)おらが大槌夢広場の臼沢さんと神谷さん。

 

↑専門家のみなさん。右から岩手大学広田教授、兵庫県立大学室崎教授、長岡技術科学大学上村教授。

 

↑住民代表。右から山田町の間瀬さん、大船渡市の中野さん、大槌町の東梅さん、陸前高田市の村上さん。

 

↑大槌町、釜石市の高校生が11人登壇しました。

 

<室崎先生の発言から>
・被災者自身を主人公にするべき
・与える支援はダメ・引きだす支援を
・地域の産業の再生を中心にするべき
・素直な反省と大胆な改革が求められる
・新しいシステムを作る勇気があるか
・今までと違った道をつくらなければならない

 

 室崎先生は「高台移転反対」「堤防はいらない」と訴え、自治体のすべての復興委員から外されたそうです。
 帰りは山田町の方から帰りました。高いコンクリートの防潮堤を見ながら、みんなが望んだ復興の姿がこれなのか?と思いました。

 

平成23年度地域教育力を高めるボランティアセミナー報告書(PDF)

https://www.nier.go.jp/jissen/h23_volunteer_seminar.pdf#search='国立教育政策研究所赤沢千鶴'

 

3.11絵本プロジェクトいわて事務局長 赤沢千鶴

 

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2017.06.24 Saturday 19:22

出張絵本サロン 2017.6.23

 6月23日(金)、石巻中央公民館の家庭教育支援チーム「スマイルエンジェル」が運営している「子育てサロンいしっこクラブ」にお邪魔して「おはなし会」や「絵本プレゼント」を行ってきました。
 毎年一回お邪魔していて、今回は五回目でしたが、楽しみに待っていてくれる親子も多かったようで、とても喜んでいただきました。
 今回は絵本サロン終了後、都合のいいスタッフや親子とご一緒に昼食をいただき、石巻市内の道の駅に立ち寄り買い物をして帰ってきました。

 

↑今日はお天気が良く3時間で到着!魚釣りを始めると子どもたちが集まって来ました。

 

↑タヌキの顔出しを持って行きました。気に入ってくれたようです。

 

↑おはなし会が始まりました。今回は広々としたホールが会場でした。

 

↑「おべんとうバスのうた」

 

↑「ぼくのおべんとう わたしのおべんとう」

 

↑大型絵本「ぴょーん」跳び上がる担当も頑張りました!

 

↑「パンツのはきかた」お手伝いに来てくれたのかな?

 

↑「あーといってよ あー」全員でやってますね。

 

↑最後は「どうぶつたいそう」

 

↑みんな一緒に体操をしてくれました。

 

↑おはなし会終了後、絵本のプレゼントをしました。

 

↑おかあさんが一生懸命絵本を選んでいるとき、子どもたちは…

 

↑みんなでいただくお弁当は美味しかったです!

 

↑最後に三浦先生からお礼の言葉をいただきました。

 

 石巻市中央公民館の三浦先生には今回も大変お世話になりありがとうございました。来年度もお邪魔いたしますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 

前回の「いしっこくらぶ」の様子はこちら
http://iwate.ehonproject.org/?day=20160520

 

3.11絵本プロジェクトいわて事務局

 

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2017.06.15 Thursday 20:31

絵本の小部屋の絵本を入れ替えました

 もりおか町家物語館文庫蔵2階の「絵本の小部屋」に6月の絵本サロンのテーマ本を展示しました。テーマは「おいしさいっぱい たべものえほん」です。どうぞお出かけください。

 

↑6月7日模様替えの時に、持っていくのを忘れた「たべものえほん」です。

 

↑6月号のトランヴェールを見て、町家を訪れた方が何人かいらしたそうです。

 

模様替えの様子はこちら
http://iwate.ehonproject.org/?eid=318

 

トランヴェール6月号はこちら
http://iwate.ehonproject.org/?day=20170530

 

3.11絵本プロジェクトいわて事務局

 

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