2017.05.12 Friday 22:05

えほんカー利用者懇談会を開催しました。

 2011年5月20日にデビューした「えほんカー」。年賀郵便寄附金の助成による5台をお使いいただいている自治体、NPOのみなさまに集まっていただき「えほんカー利用者懇談会」を開催しました。
 一昨年、年間270回も読書推進活動している自治体から「タイヤがすり減ったが予算が無くて困っている。」という相談を受け購入費用をお手伝いしました。他にも困っていることが無いか、皆さまに集まっていただいて、懇談の機会を持つことにしました。
 初めての試みでしたが、情報を交換することによって、得ることが多かったと思います。みなさまお忙しいところありがとうございました。

 

↑2011年8月6日、6台揃った「えほんカー」ですが、8月10日に大槌町へ寄贈したので数日間の貴重な写真です。

 

↑インドネシアで津波の被災地を回っているバイクにコンテナを付けた移動図書館です。
「えほんカー」のアイデアはこれがヒントになっています。

 

↑おはなしころりん、釜石市、野田村、普代村の担当者が出席して下さいました。

 

3.11絵本プロジェクトいわて事務局

 

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2011.08.26 Friday 15:53

えほんカー 寄贈第一号

 8月7日に6台揃った「えほんカー」ですが、3日後の8月10日、大槌町に絵本750冊を満載して寄贈しました。教育長さん、図書館長さんが出迎えてくださいました。


↑冬用のスタッドレスタイヤも一緒にプレゼントしました。
「あら、タイヤも入っている!」と写真を撮っている末盛代表。


↑子どもたちが集まってきました。


↑夏休みの宿題「読書感想文」用の本を見つけました。

えほんカーと一緒に帰れないお届けは初めてで、少し淋しい気持ちになりましたが、数日後、大槌町で図書館業務を再開したニュースが流れ、すっかり吹き飛びました。

3.11 絵本プロジェクトいわて事務局
赤沢千鶴
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2011.08.11 Thursday 12:33

えほんカー4・5・6号車 完成!

 遂にえほんカーの4・5・6号車が完成し、6台のえほんカーが揃いました!

100キロ以上の長い沿岸線に点在する保育施設、小学校、避難所、仮設住宅などを、細かく回るために考案されたえほんカー、目標は6台だったのですが、遂に6台目も完成し、東京から盛岡へ運ばれてきました。


↑天気も良く、えほんカーもごきげんです。


↑給油も仲良く3台一緒に。


↑一路、盛岡を目指します。


↑2・3・4・5・6号車は日本郵便(郵便事業株式会社)からの助成金の交付を受け、製作されました。


↑6台そろい踏み!


↑記念撮影では、書架の扉を開いてみたり・・・。


↑閉じてみたり・・・。


↑えほんカー越しの盛岡市中央公民館も絵になります。


↑えほんカーだけで、記念撮影。

実は、6台が揃っているのはほんの3日間。
一台は地震の影響による津波の被害にあった大槌町への寄贈が決まり、昨日8月10日にお届けしてきました。えほんカーの中には、絵本も入っています。そして、冬に雪が降っても良いようにと手配していたスタッドレスタイヤも間に合い、一緒にお届けすることができました。

3.11 絵本プロジェクトいわての活動拠点となっている盛岡市からだけではなく、これからは大槌町からもえほんカーが発進することになります。このえほんカーが被災地を走り、いままで以上に多くの子どもたちのもとへ絵本が届けられることを願っています。

3.11 絵本プロジェクトいわて事務局
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2011.08.04 Thursday 15:07

えほんカー2号車初出動

7月30日、盛岡に到着した「えほんカー」2号車と3号車。
8月3日のお届け先、宮古市の津軽石保育所に2号車が初出動しました。
被災した津軽石保育所は、津軽石小学校2教室をお借りして保育しています。


↑宮古方面に出かける時は川井の「みちの駅やまびこ館」で休憩します。
今回は山口小学校に1,000冊お届けするため、アクト・ディヴァイスのトラックも一緒です。


↑2号車は幅の狭いカウンターが付きました。


↑扉が一枚になって日影が広くなりました。


↑選んだ絵本をさっそく読んでいます。

3.11 絵本プロジェクトいわて事務局
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2011.08.02 Tuesday 16:17

えほんカー2・3号車 完成

 待ちに待ったえほんカーの2号車と3号車が完成しました!


↑2号車〜6号車は日本郵便(郵便事業株式会社)からの助成金の交付決定を受け、「平成23年度 日本郵便 年賀寄付金助成車両」として製作を進めてきました。


↑奥が2号車、手前右が3号車、手前左は4号車です。

7月29日(金)には、2号車と3号車が並んで岩手県へ向けて出発しました。
途中、豪雨にあい、いつもよりゆっくりと慎重に時間をかけて走りました。

道中では、岩手ナンバーの車に乗った方が手を振って応援してくれました。長い時間をかけての運転なので、とても勇気づけられました。


↑並んで止まっている姿は何とも言えません。

盛岡までは9時間かけての運転でした。


↑無事に盛岡へ到着です!

今週末には4・5・6号車も完成する予定です。

いままでは2輪駆動の1号車1台で沿岸部へ絵本を届けていましたが、これからは4輪駆動の2号車〜6号車も加わり、よりたくさんの子どもたちへ絵本を届けることができるようになります。

これからも、えほんカーでの活動をブログにて報告してきたいと思っております。

今後ともよろしくお願いいたします。

3.11 絵本プロジェクトいわて
末盛春彦
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2011.05.23 Monday 11:18

えほんカー1号車 完成御礼

 5月20日(金)えほんカーの1号車が完成しました。

3.11 絵本プロジェクトいわての活動が始まってから2ヶ月も経たずに完成したのは、えほんカーを応援してくださったたくさんの方々の協力があってこそです。

今日は、えほんカーの制作にご協力くださったみなさまをご紹介します。

事務局内で絵本の届け方や被災地の状況などを話し合っていた時に「移動図書館車」というアイデアが出されました。そして、実現するためにはどうすれば良いか、山あいや細かな道の先にある保育施設などに絵本を届けるためにはどうすれば良いか、沿岸地区を車で走りながら考えました。そして、出された結論が、軽自動車の移動図書館車「えほんカー」でした。

製作の実現にむけ、ご相談させていただいたのは移動図書館車を専門的に作り続けている林田製作所の塩澤さんでした。FAXと電話でご連絡させていただき、埼玉の工場へ伺い、移動図書館の歴史や製作について教えていただき、絵本プロジェクトの活動や軽自動車で作るアイデアのお話しをさせていただきました。

問題になったのは震災後、車が手に入らないということ。 

そこで、軽自動車の特殊車両なども多く手がけている竹内ボデーの竹内さんをご紹介いただき、竹内さん経由で三菱自動車の内木さんをご紹介いただきました。

内木さんは、毎日のようにベース車両の製産状況を確認し連絡してくださり、1日でも早く架装工事に入れるようにと急いでくださいました。

林田製作所の塩澤さんを師匠とあおぐ竹内ボデーの中村さんは、無茶な注文にもとても丁寧に対応してくださり、何度も修正案を作成してくださいました。

中村さんの引いた図面をもとに、実製作に取りかかってくださった竹内ボデーのみなさんによって、えほんカーは製作されていきました。

竹内さんは、車作りだけでなく、使う際の注意点や現場の状況への対応の仕方なども教えてくださいました。

車も完成に近づき、マーキング作業では、アオキ広告の藤沢さんの職人芸も見せていただきました。

本当に沢山の方々によって完成したえほんカーなのです。

えほんカーの実現にご協力くださったみなさま、そして、何より、3.11 絵本プロジェクトいわての活動にご賛同くださり、絵本の寄贈・活動支援金の寄付をしてくださったみなまさによって実現することができましたことを感謝いたします。まことに有り難うございました。

3.11 絵本プロジェクトいわて事務局



↑1号車が完成!ご協力いただいたみなさまと記念撮影


↑盛岡へ向けて出発です


↑行ってきます!


↑途中、サービスエリアで一休み


↑無事に盛岡に到着、早速絵本を積み込みます


↑始めてのお届けは野田村の野田保育所です
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2011.05.22 Sunday 09:18

えほんカー初出動!

待望のえほんカーが出来ました。
5月20日深夜に盛岡に到着しました。

5月21日早朝、午前6時30分。
15人ほどが集まり、えほんカーに絵本を搭載し、初出動です。
目的地は、野田保育所。全部流失で仮園舎で保育しています。



↑えほんカー初出動!

えほんカーが到着すると、子どもたちは歓声をあげて迎えてくれました。
まず先に、読み聞かせを行いました。ノリのいい子どもたちです。読み聞かせにあわせて一緒に声を出し、楽しみます。
えほんカーは、その間にお披露目の準備。えほんカーの両サイドは上と下に側板が跳ね上がり、スチール製3段の本だなが並んでいます。両側に本だながありますから合わせて6段になりますが、今回は、子どもたちが小さいので、上1段は使用しません。中断・下段2×2=4段であわせて600冊の絵本が入りました。側板をあけて準備が終わるのにわずか数分です。

読み聞かせを終えるとおよそ30人の園児がえほんカーから好きな本を選びます。
先生方にもお手伝いをお願いしました。
この日は小学校の運動会で、お兄さんやお姉さんのいる子は、小学校の運動会に行って、少し子どもさんは少なかったようです。
でも、本選びは真剣です。「好きな本をプレゼントします」ということですので、子どもたちは頑張って本を選びます。600冊ありますから同じものを取り合うことはありませんでした。好きな本を手にし、満足そうな笑みをうかべる子どもたちの姿は、なによりも代えがたいものです。しらずに目頭が熱くなりました。



↑どの絵本にしようかな〜?


↑みんな好きな絵本が見つかったようです!


3.11 絵本プロジェクトいわて事務局
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2011.05.14 Saturday 12:30

えほんカー製作状況 2

 えほんカーの1号車にマーキングが入りました。
図面上でデザインの位置を確認しているのとは違い、現場でサイズを測り位置決めをしていくのですが、期待と興奮で「わくわくしますね〜」と連呼してしまいました。


↑雨の入りそうなところにはシーリングを塗り込みます


↑シーリングの甘いところがないか、確認作業にも余念がありません


↑いよいよマーキングの準備、まずは仮貼りです


↑マスキングテープの目印に沿って、ラインが入ります


↑ラインはOK


↑扉を開くと書架になっています


↑後部には荷室もあります


↑作業は常にスピーディー、そしてあざやかな職人技


↑内部には灯りもともります


↑後部は、えほんマークが目立つように


↑マーキング完成です!


いよいよえほんカーの1号車が動き出します。
20日(金)には岩手県に入り、21日(土)には野田村へ最初のお届けに向かいます。

みなさまからお寄せいただいた活動支援金が形となり、今まで以上にきめ細やかに、絵本をお届けすることができるようになります。

そして、復興が進んだ際には、津波の被害に遭われた自治体や図書館などに寄贈させていただくことにより、大活躍してくれることを願っています。

3.11絵本プロジェクトいわて事務局
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2011.05.02 Monday 23:05

えほんカー製作状況 1

4月27日(水)に、えほんカーの一台目となるベース車両が工場に入りました。一台目の完成は5月20日(金)を予定しております。

完成までの工程は、随時ブログに掲載させて頂きます。

両側面は本棚になります
↑両側面は本棚になります

荷台とベース車両の色を合わせて塗装します
↑ベース車両の色に合わせて塗装していきます

後部には収納スペースができます
↑中央部には収納スペースができます


3.11 絵本プロジェクトいわて事務局
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