2017.07.03 Monday 20:55

復興とは何かを本音で議論する会

 7月2日、大槌町で開催されたイベントに参加してきました。日本災害復興学会との共催で、関西から一泊二日のツアーで参加された先生方の中に、2011年10月、「全国公民館研究集会inさが」でお世話になった室崎先生のお名前もありました。

 2012年3月、国立教育政策研究所で開催されたボランティアセミナー基調講演での室崎先生のことば「これからの被災地に必要なのは試して伝えることです」をいただき、絵本サロンプロジェクトが生まれています。現在の活動の様子をご報告することが出来ました。

 

↑イベントのチラシです。

 

↑会場の安渡公民館。統合のため廃校になった安渡小学校の跡地に昨年出来ました。

 

↑ファシリテーターは(一社)おらが大槌夢広場の臼沢さんと神谷さん。

 

↑専門家のみなさん。右から岩手大学広田教授、兵庫県立大学室崎教授、長岡技術科学大学上村教授。

 

↑住民代表。右から山田町の間瀬さん、大船渡市の中野さん、大槌町の東梅さん、陸前高田市の村上さん。

 

↑大槌町、釜石市の高校生が11人登壇しました。

 

<室崎先生の発言から>
・被災者自身を主人公にするべき
・与える支援はダメ・引きだす支援を
・地域の産業の再生を中心にするべき
・素直な反省と大胆な改革が求められる
・新しいシステムを作る勇気があるか
・今までと違った道をつくらなければならない

 

 室崎先生は「高台移転反対」「堤防はいらない」と訴え、自治体のすべての復興委員から外されたそうです。
 帰りは山田町の方から帰りました。高いコンクリートの防潮堤を見ながら、みんなが望んだ復興の姿がこれなのか?と思いました。

 

平成23年度地域教育力を高めるボランティアセミナー報告書(PDF)

https://www.nier.go.jp/jissen/h23_volunteer_seminar.pdf#search='国立教育政策研究所赤沢千鶴'

 

3.11絵本プロジェクトいわて事務局長 赤沢千鶴

 

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